おじさんはどう生きるか

普通のおじさんの徒然ブログ。ゴルフ、映画、ドラマ、投資、時事ネタなどの感想を書いていきます。

河川敷ゴルフの魅力

こんにちは、レオ蔵です。

ホームコースが高地にあるため、寒がりの私は12月から3月の間はラウンドは休眠状態ですが、ムズムズしてきたら河川敷のゴルフコースへ出かけることがあります。

山のゴルフ場よりは寒くないし、なんといっても気楽に出かけられる距離なので、仲間のスケジュール次第ではありますが、河川敷ゴルフを楽しむことが結構あります。

河川敷というと、あまり良くないイメージを持たれる方がいらっしゃるかもしれませが、私がよく利用する河川敷ゴルフ場は、本格的なゴルフ場とは一味違った趣きあり、それはそれで違ったカテゴリーとして十分楽しいゴルフが味あわえますので、魅力を少し書いておこうかと思います。

その名も「牧野パークゴルフ」。淀川河川敷、京阪牧野駅のすぐそばで、電車でやってくるおじさんも多い人気コースですね。

河川敷にしてはちゃんと18ホールパー72、6600ヤードなんです。パー3が1つ多くてパー4が1つ少ないのが玉に瑕かな。

かつては木のセパレーションがしっかりあって河川敷っぽくなかったんですが、洪水の影響で木が枯れてしまい、やや原っぱ感が出てきていますが、隣のホールが気になることもない感じなので、それほど安っぽさはないですね。距離があるので普通にゴルフしてる感じで、いいストレス発散になると思います。しかし、侮るとスコア崩します。土手がないので、曲げるとボールはすぐクリークに嵌るか、隣のホールに行ってOBとなります。普段どんだけ土手に助けられているか、自分のショットの未熟さを痛感しますね。あと、風が半端なく吹くことがあり、あらぬ方向を向いて打つ勇気を試されることもあり、スリリングな1日となることもしばしば。特に冬は風の計算で頭がフル回転です。山岳コースとは違った風との真っ向勝負はなかなか面白いものです。

自称ショットメーカーをお連れすると面白い結果になるかも(腹黒、笑)。

あ、グリーンは超遅いので、逆に難しいです。

京阪沿線には他にも綺麗な河川敷コースがありますが、個人的には牧野がダントツいいですね。

淀川河川敷最高❗️晴れた日の河川敷はフラットで海外のリゾートコースみたいな雰囲気で気持ちいいですよ。

ゴルフは本来、18ホール歩いてプレーするもの。4日間歩くプロってすごいですね。

河川敷で歩くゴルフを是非。

河川敷ゴルフではスパイクレスシューズがお勧めです。